30km走で撃沈\(^o^)/
故障あけからの基本的な練習は、スピードを鍛えるか、
長い距離を走れるようにするかのどちらかで、
スピード持久力をたたき上げる練習はしてこなかった。
さすがに9月24日の参加予定の榛名湖マラソンが近いうえに、
涼しくなってきて言い訳ができない状況になってきたので、
@4:40(4:35~4:45)のペースで30km走を朝の6:30出発で実施。
結果 ↓
@4:40はできませんでした\(^o^)/
以下、詳細。
【1km~23km 紆余曲折あるも設定ペースどおり】
いつも通り朝5:00に起き、ご飯一膳とカステラを食べ、
脂肪燃焼効果を期待して珈琲を飲み、ゆっくりして6:30出発。
練習コースまでのアップダウンと階段を含んだ2kmの一般道を経て、
ちょうど3kmの入りくらいでいつも練習コースの入り口へ。
最初は4日前に試した4:40/kmのペースで適当に流す。
3km~5km 4:41-4:36-4:34
それほどきつくはなくペースも維持できている。
今日は30km。まだ先は長い。
できるだけ脚を疲弊させないよう、体力を使わないよう
リラックスしないといけない。
少しずつ改善しているフォームも悪くなさそうで、
楽に速く走れることの要因のようだ。
どこまでこの調子で走れるかなーと考えながら淡々と進めていくと、
早くも10kmを過ぎたあたりから、ふと集中力が途切れると、
スピードが若干落ちる感覚が。
ガーミンをみるとペース4:50になっている。
危ない危ない。走ることに集中、フォームチェック、
骨盤を回してフォアフットを意識すると、
再度スピードに乗り、@4:40のペースに戻る。
頭では分かっていても、習熟度が低いので、
疲れてくると元のフォームにすぐに戻る\(^o^)/
おそらく体幹の力も弱いからだろう。
鍛える必要があるな\(^o^)/
10km過ぎに公園の水飲み場で給水。
(※15秒ほどガーミンの時計はストップ)
15kmを過ぎたあたりで、「ようやく半分かー」と思ったあたりから
脚が次第に重くなってきた。
スピード持久力の練習は夏場にほとんどやっていないツケが
いよいよ回ってきた。
17kmあたりからスピードを上げているつもりでも
維持するのが精一杯で、足が重く、この後はもう失速するイメージしか
湧かないくらいしんどくなってきた。
「しんどい、きつい、もうやめてしまいたい」
いつもの弱音が頭の中に広がる\(^o^)/
すかさず脳内マイコーチが反論する。
「おいおい、こんな中途半端な所で止めてどーすんだ。
どれくらいまで粘れるか、どれくらい実力が足りないかも分からないまま
貴重な一日をドブに捨てんのか?
おめーは常日頃、色々会社とかに不満を持っているようだけど、
結局強制されたり縛りがなければ、一人では何もできない甘ちゃん野郎
だってことだなm9(^Д^)。
自分では何もできずに、アホ面さげて口を開けながら空からぼた餅でも降ってこないか
待ってるだけの救いようのない大馬鹿野郎でもあるってことだm9(^Д^)
悔しいなら自分が好きで始めたことくらいは最後までやり通せよm9(^Д^)」
反論ではなく罵倒だな\(^o^)/
はいはい、途中でやめませんよ、最後までやりますよ。
きついけど、行けるところまで行こうと気持ちを改め、
再度フォームを意識しながら走る。
しばらくはきつかったけど、20kmあたりから
ふっと体が軽くなって楽に走れるようになった。
あれか、ロング走をしていると、時々、本当に時々しかないけど、
どこまでもこのまま走っていけそうな、ただただ心地よい感覚に
包まれることがあるけど、あの感覚か?
脳内麻薬でもどばどば出てランナーズハイにでもなってるのか
という状況なんだけど、だいたい秋や冬なんだよなー。
【24~30km 撃沈\(^o^)/】
最後までこの感覚が持つかなーと思いながら走ってると
24kmから再度、足が重くなり、目標の4:40/kmに支障をきたす位に
ペースが落ち出す。いよいよ駄目っぽい\(^o^)/
ランナーズハイではなく、ロウソクが燃え尽きる直前に一時的に
激しく燃えるアレだったよう\(^o^)/
なんとか粘るも、26km過ぎたあたりで左手が痺れてきた。
脱水症状?そういえば少し日も出て、暑くなってきたな。
丁度、公園の水飲み場があったので給水で立ち止まる。
もう足がガタガタ。
残りは敗戦処理だな、無理に走って故障するのも馬鹿らしいな、
止めるかー、と一瞬頭をよぎるも、脳内マイコーチに罵倒されるので、
残りはダウンジョグのつもりで30km完走\(^o^)/
【総括】
ダメダメだー\(^o^)/
でも、まあ、久しぶりのスピード持久力を鍛えるトレーニングは
最後までできたのは収穫。
駄目なりに、どこが駄目か分かれば対策のたてようもあるから。
・給水が少なかった影響も多少はあったかもしれないけど、
これは単純にまだスピード持久力に耐えうる脚ができていないことが要因ぽいので
スピード持久力のトレーニングを増やす必要がある\(^o^)/
・フォームを修正したことで、体幹の力がより求められているみたいなので
さぼらずに体幹トレーニングと筋トレもやる\(^o^)/
・減量。あと4kg減は必須\(^o^)/
あ、30km走が終わった後に、入念にストレッチをして、、
近くのスーパー銭湯で(温泉→サウナ→水風呂)×3セットでととのえた。
長距離を走っ後にととのえると、翌日に酷い筋肉痛になることがないのだ\(^o^)/
アイシング効果もあり、故障の予防にもなるしね\(^o^)/
金土日月火 でキツメの練習を続けた結果、故障しかける\(^o^)/
9/6(水) 雨のためランオフ
標題のとおり、どうしようもない\(^o^)/
左膝と左ハムに違和感\(^o^)/
幸い、故障と言う程、酷くはないので大人しく、ストレッチとアイシング。
ちなみにアイシングは保冷剤を直に患部に20分ほど押し当てる方法。
(※参考画像。これはジェル状のものでイマイチです。
実際にやっているのはがっちがっちに凍るやつです\(^o^)/)
鍼灸師の方に薦められた方法ですが、確かにシップや氷水で冷やすよりは効果がありそう。
違和感が少しでもあればこの方法ですぐさまアイシングとストレッチ。
早期対処が功をそうしているのか幸いのところ、
違和感があっても酷くはならずに、今のところ回復しています\(^o^)/
故障だけは本当に頼むので勘弁。
9/7(木) 雨のためランオフ 体幹トレーニング
家路の途中にあるイトーヨーカドーで買い物。
PCFバランスを考慮した食事を心がけているので、
その調整のための買い出し。
バランスを考慮していると言っても、おおざっぱな性格なので\(^o^)/
割と適当。
炭水化物はほどほど、
脂質は少な目、
タンパク質はがっつり。
を目安に
この食材はタンパク質がだいたいこの位で、
一日トータルでこの食材とこの食材をこれくらい取らなきゃ
という位の適当さ\(^o^)/
というかタンパク質がっつり摂取するって意外と大変\(^o^)/
とりあえず、タンパク質摂取のため、
・鳥むね肉
・卵10個入り
・牛乳
・チーズ
・豆腐
・サバ缶
を買い、
タンパク質ばかりとってもさすがにバランスが悪いので
帰宅後、
〇めんつゆ漬けの煮卵
〇ウェイパーでしっとりと茹でた鳥むね肉
〇しめじ、まいたけ、ブロッコリーをオリーブオイルと鷹の爪と
にんにくとクレイジーソルトで適当に炒めたもの
を作り置き。
別に料理自慢ではなく、料理はほどほどします。
底辺の安月給の仕事で、
この先頑張ってもこの程度だなーと先が見えた窓際社員で、
普段、死んだ魚のような目をして過ごす人間としては、
妻に愛想をつかされないためにも少しは料理もしないとという考えなのです\(^o^)/
こんなろくでもない大人になろうとは\(^o^)/
でも、食事をPCFのバランスを考えてとるようにした結果、
炭水化物もほどほどに取るので練習のパフォーマンスも落ちないし、
筋トレ効果もあるけど、体も適度に筋肉がついた状態でしぼれてきている。
ような気がする\(^o^)/
体重は62キロ台だけど、リバウンドしにくく、徐々に減ってきている( ;∀;)
体脂肪率も久しぶりに1桁をみた\(^o^)/
まあ家庭用体重計なので信ぴょう性は低いけど\(^o^)/
食事もトレーニングと同じくらい大事とは本当だな痛感\(^o^)/イマサラ
対決!去年の自分 vs 今の自分!
9月末に榛名湖マラソンに参加予定。
↓
今週末に30km走をしようぜ!
と8月末に9月の月間練習予定を作った
コーチ私は言ってくる。
↓
故障明け後はEペース以外では長い距離は走ってない。
長い距離を一定ペースで走り切れる自信がまだない。
↓
去年の自分のデータを確認。
9月末に30kmを@4:40で走っている。
↓
よし、30kmを@4:40で走ろう\(^o^)/
でも、久しく@4:40くらいでのペース走をしていないから、
どれくらいのきつさかが分からない\(^o^)/
↓
分からないなら試せばいいじゃない?
・・・・
はい、今日は残業で帰宅が21時でしたが、
帰宅して10kmを@4:40で走ってきました\(^o^)/
なんとか一定ペースで走れそう。
ただ、問題は30kmを走り切れるか。
多分20km過ぎたあたりで思いっきりペースダウンしそう\(^o^)/
今から気が重いぜ!
でも去年の今頃の自分は、走ってるんだよな\(^o^)/
できないことはないだろう\(^o^)/
月曜日から走るとは、さてはお前ランニング馬鹿だな!
9/5(火) 残業予定、9/6(水).7(木).8(金) 天気予報は雨。
底辺の仕事をしているので朝5:30に家を出て、
帰宅は19:30~20:30。
朝ランは無理。
あれ?今日を逃したら今週は週末までランオフ?
月曜日の今日はランオフの予定だったけど走らないと\(^o^)/
涼しくなってきたのでスピードと持久力を統合させるために、
10kmTTを久しぶりにやってみる。
結果↓
久しぶりにしてはまあまあ。余裕余裕♪
というのは嘘で5km時点で「もう限界!しんどい!やめたい!」と泣き言ばかり。
しかし、「つくばマラソンまで残り少ないし、1日たりとも無駄にはできないんじゃないか、
駄目なら駄目で、どれくらい駄目かもわからないと対策の立てようもないから、
最後まで走れよ!」と私の中のコーチが檄を飛ばしたので、ゼーゼー言いながら最後まで。
これでも故障あけの10kmTTで最速\(^o^)/
それもそのはず、故障明け後、初の10kmTTだからだ\(^o^)/
でも正直、あと3kgは痩せないと厳しいな\(^o^)/
今後も涼しくなってきたので、スピードと持久力を統合しながら練習を積もうと思う。
しんどいけど、仕方がない\(^o^)/
マラソンの優先順位とモチベーション\(^o^)/
9/1(金)10kmビルド
台風の影響で風が強い中、5kmの所で少し失敗してるけど、
基本的にペースを少しずつ上げて最後にキロ4を切れてるのでまあ良しとする。
9/2(土)
問題の土曜日。
現在の生活におけるマラソンの優先順位は3番目位。
1番目と2番目をおろそかにしてまで打ち込むものではない。
その優先順位を見誤らないようにしてきたつもりだったけど「つもり」だけだった\(^o^)/
ある事情でマラソンへのモチベーションが年初来安値更新。
一度、モチベーションが下がると、途端に普段考えないようにしていることが
頭の中に浮かんでは消えていく。
こんな暑い中、辛い練習をして馬鹿じゃないのか?
お金でも貰えるのか?
マラソンに使う膨大な時間を他のことに使った方が有益なんじゃないのか?
サブスリーを達成したからと言って何になるんだ?自己満足だろ?
誰かを不愉快にさせてまでやるもんなのか?
そうなったら最後、豆腐メンタルの私は
急に馬鹿馬鹿しくなってモチベーションが下がるに下がる\(^o^)/
だって、走らなくて良いのは楽だもの。
暑い中、寒い中、暗い中、雨の中、走らなくて良い。
減量のために、美味しいものを我慢して、空腹に耐えなくても良い。
故障をするリスクを抱えながら限界近くまで追い込まなくても良い。
とはいっても、今まで費やした時間や労力をすべて無駄にはできず、
今更止めるというはなから選択肢はない。もやもやしながらとりあえず
予定した閾値走(@4:00~4:05)へ。
※損やコストを取り戻そうという考えはギャンブル等において必ず負ける心理状況です、怖いですね\(^o^)/
結果↓
3kmでギブアップ。心が折れた。
最初から突っ込みすぎ、足が重くなってきて、3kmで4:10になり心がぽっきり折れる。
いつもならそこからでも多少は粘れるけど、モチベーションが下がっているので走れなかった\(^o^)/
その後は今後どうするかを考えながらだらだら歩いたり走ったり。
9/3(日)
とりあえず夕方までに優先順位の1と2で、片づけられることは片付け。
概ね問題解決。
そして夕方から
テンションが上がる音楽でプレイリストを作って、
bluetooth接続の片耳イヤホンで聞いて、
無理やりランニングのモチベーションを上げながら自宅を出る\(^o^)/
やっぱりきついし走りたくねーとうだうだ考えながら、
昨日途中で止めてしまった閾値走に再チャレンジ\(^o^)/
結果↓
心拍数が最高で190位まで上がったうえに、
最後は一定に保てずに速すぎるなどの問題点はあるにせよ。
とりあえず昨日の貸しは返すことはできた\(^o^)/
んで、本来の今日のそもそもの予定であるEペース走20キロ@4:45の代わりに、
12キロ@5:10で走って練習終了。
とりあえず、優先順位を誤ってランニング以外に悪影響を及ぼしてしまうようでは、
結果的にランニングにも支障をきたすという当たり前のことに注意します。
反省。
同時に、優先順位はいつ変わるかも分からないし、比較的恵まれた状況にある今のうちに
さっさと達成した方がよさそうだとも思う。
つくばでサブスリーを達成するために、私にとって何が必要が、残りわずかの間、
ぎりぎりまで考えて実行しよう。
こんなきついこと何年も続けられん\(^o^)/
何より、サブスリーを目指すと決めたのは他ならぬ自分自身。
レース中盤過ぎに故障が再発してサブスリーペースの集団が遠ざかっていくのをただ見守ることしかできなかった時の悔しさや悲しさを、
損を取り戻そうとかではなく、
サブスリーを達成することで浄化させたいと思うのです。
そして私は走ることがそう嫌いではないのである。
第37回 山日 YBS富士吉田 火祭りロードレース⑥【レース後編】~やはりレースは楽しい~
故障あけ後の初レース。
とりあえず怪我なく無事に走り終えた安堵感と、
一緒に胸に去来したのは充実感。
多分、満面の笑みだったと思います。
「とんだドSなコースだな!」とレース中は毒づきたくなりましたが、
そこはレースが終わったらノーサイド、
私
「お前なかなかタフじゃないか」
火祭りロードレース
「そういうお前こそなかなかやるな」
的な妙な友情が芽生えたような気がします\(^o^)/
あ、良い病院を紹介してくれなくても間に合ってます\(^o^)/
妻はこんなドSなコースに嬉々として参加する私を
「こんなに近くにいるのにあなたが遠い」
と言ったように理解できないもののように扱います。
が、基本的に応援してくれているので感謝です。
とりあえず広い空きスペースがあるところで入念にストレッチをして、
レース後に無料で振舞われる吉田うどんの配布場所へ。
硬くてコシのある手打ちのうどんに、シイタケ・人参の具がトッピングされていて絶品でした。
混雑しない内に会場を後にしたかったので、さっと着替えて富士山駅行きのバスに乗り込みます。
ほどなく満席になり、出発直前にスタッフのおば様が車内に向かって
「お疲れまでした!良かったらまた来年も来てください!お待ちしています!」と
笑顔で仰ってくれました。
そんなに色んな大会に参加している訳ではありませんが、この対応は初めてだったかも。
好印象です。
そして会場を後に。
富士吉田ロードレース。
ドSなコースです。
正直、記録が狙えるコースではありませんし、楽ではありません。
でも、だからこそ、
夏の練習の成果を試したり、
良くも悪くも慣れてしまった通常の練習以外の刺激を求めたり
シーズン序盤で自分の弱点を浮彫にして秋・冬の本命レースのために強化したり、
苛酷な状況にあえて身を置くことで特殊な性癖を満たしたり、
色んな目的をカバーできる良いレースだと思います。
1回走ってみても良いかもしれません。
【備考】
・記録証は現地では発行されず、後日郵送されるそうです。
・参加賞のTシャツが今年はいい感じの紫色で、
私の赤色のライトレーサーRSといい感じにマッチして、
練習に着れそうで嬉しい誤算でした。
ちなみに昨年のTシャツのデザイン
・・・
阿修羅男爵?
・帰りは電車にしようか、バスにしようか迷ったものの、
ちょうど1時間ほど待てば、東京駅に向かうバスに乗れそうだったので
乗り換えの回数も減るし楽できるな~と思いバスを選択。
がっ、これが裏目\(^o^)/
圧倒的悪手!
渋滞に思いっきり巻き込まれ\(^o^)/、
2時間弱の予定が3時間強かかりました\(^o^)/
・自宅の最寄りのスーパー銭湯で、(温泉→サウナ→水風呂)×3セットで整えました。
・妻と一緒にお土産のお菓子を食べながらレースの報告をするまでがレースです。
レポおしまい
第37回 山日 YBS富士吉田 火祭りロードレース⑤【平坦~とどめの登り編】~ペース配分大事\(^o^)/~
下りも終わり、あとは14kmから17kmまでの平坦区間、
そして17kmから21kまでの約80mの登り坂を残すのみ。
平坦区間は通常のフォームに戻しながら4:30/分位のスピードで走ります。
脚への負担がかからない走りで下ってきたので脚も残っていますし、
下りのおかげで心拍数も150位まで落ちているので楽に走れます。
故障してつくづく思うのは、このゲームは自分の体重を
いかに楽に・速く、既定の距離まで運ぶことができるかが鍵で、
そのためには効率的なフォームが必要不可欠だということです。
走ること自体は適当に足を交互に動かせば可能なので、
私はフォームをそれほど重要視しなかったのですが、
もっと自分にあった適切なフォームを最初から身に着けようと試行錯誤していれば、
もっと楽に、しかも故障をせずに安全に走ることができたのではないかと悔やまれます。
下りもコツを掴んで少しフォームを変えれば、これだけ楽に走れるのですから、
今からでも遅くはありません、楽にサブスリーを達成できるように、
少しずつフォームの改善にいそしもうと思います\(^o^)/
平坦な道を走り始めてふと気づくと、周囲にやけに元気にあふれたランナー達に
囲まれているではありませんか。
??下りも今の平坦な道もそんなに悪くないペースで走ってきたはずなのに、
何故急にこんなに人が増えているんだ??
下りが苦手な人が多くて、平坦になった途端、息を吹き返したのか?
それにしても、アンパンマンの仮装をした人もいたり。しかも速い\(^o^)/
そういえば、途中で10kmのコースと合流するとどこかで読んだ覚えがあるぞ、
そうか、この人たちは10kmに参加しているランナーたちだ!とようやく気付きます。
そうです、下りが終わった後の平坦コースで10kmに参加しているランナー達と合流するようになっています。
それほど走りにくさは覚えませんでしたが、流れに乗ってスピードを上げそうになり、
いやいや、待て待て、この後、17kmから最後の登りが待っているのに
ここで下手に飛ばすと自滅するぞ、と自重。
そしてみんなお待ちかね
泣く子もさらに泣く、
最後の登り坂\(^o^)/
追い登り坂です\(^o^)/
もう、この辺になると黙々と登るのみ。
耐えて、耐えて、耐えて、ゴールがある野球場が見えてきた時は
ようやく終わると安堵しましたが、野球場を軽く迂回するため、
なかなかゴールに辿りつきません\(^o^)/
もう好きにしてくれ\(^o^)/
ようやく野球場に入り、ゴールゲートをくぐりフィニッシュ!
1:44:11 (ネットタイム)
1 4 :44
2 5:10
3 4:54 ←坂開始
4 6:06 ←トレイル区間
5 5:57
6 5:55
7 6:27 ←最後の急勾配の坂
8 4:58
9 5:04 ←下り開始
10 4:31
11 4:06 ←ブルーベリーはこの辺?
12 4:34
13 4:19
14 4:03 ←平坦区間
15 4:06
16 4:30
17 4:37 ←追い登り坂開始
18 4:53
19 5:47
20 4:53
21 4:27 ゴール\(^o^)/オワタ
きつかったけど、充実感が半端ない大会です。
ラストに続く