とある週末ランナーの不定期ブログ

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第37回 山日 YBS富士吉田 火祭りロードレース⑤【平坦~とどめの登り編】~ペース配分大事\(^o^)/~

下りも終わり、あとは14kmから17kmまでの平坦区間
そして17kmから21kまでの約80mの登り坂を残すのみ。

 

平坦区間は通常のフォームに戻しながら4:30/分位のスピードで走ります。

 

脚への負担がかからない走りで下ってきたので脚も残っていますし、
下りのおかげで心拍数も150位まで落ちているので楽に走れます。

 

故障してつくづく思うのは、このゲームは自分の体重を
いかに楽に・速く、既定の距離まで運ぶことができるかが鍵で、
そのためには効率的なフォームが必要不可欠だということです。

 

走ること自体は適当に足を交互に動かせば可能なので、
私はフォームをそれほど重要視しなかったのですが、
もっと自分にあった適切なフォームを最初から身に着けようと試行錯誤していれば、
もっと楽に、しかも故障をせずに安全に走ることができたのではないかと悔やまれます。

下りもコツを掴んで少しフォームを変えれば、これだけ楽に走れるのですから、
今からでも遅くはありません、楽にサブスリーを達成できるように、
少しずつフォームの改善にいそしもうと思います\(^o^)/

 

平坦な道を走り始めてふと気づくと、周囲にやけに元気にあふれたランナー達に
囲まれているではありませんか。

 

 

??下りも今の平坦な道もそんなに悪くないペースで走ってきたはずなのに、
何故急にこんなに人が増えているんだ??
下りが苦手な人が多くて、平坦になった途端、息を吹き返したのか?

それにしても、アンパンマンの仮装をした人もいたり。しかも速い\(^o^)/

 

そういえば、途中で10kmのコースと合流するとどこかで読んだ覚えがあるぞ、
そうか、この人たちは10kmに参加しているランナーたちだ!とようやく気付きます。

 

そうです、下りが終わった後の平坦コースで10kmに参加しているランナー達と合流するようになっています。

 

それほど走りにくさは覚えませんでしたが、流れに乗ってスピードを上げそうになり、
いやいや、待て待て、この後、17kmから最後の登りが待っているのに
ここで下手に飛ばすと自滅するぞ、と自重。

 

そしてみんなお待ちかね

泣く子もさらに泣く、

最後の登り坂\(^o^)/

 

追い登り坂です\(^o^)/

 

もう、この辺になると黙々と登るのみ。

 

耐えて、耐えて、耐えて、ゴールがある野球場が見えてきた時は
ようやく終わると安堵しましたが、野球場を軽く迂回するため、

なかなかゴールに辿りつきません\(^o^)/

 

もう好きにしてくれ\(^o^)/

 

ようやく野球場に入り、ゴールゲートをくぐりフィニッシュ!
 

1:44:11 (ネットタイム)

1    4 :44
2     5:10
3     4:54 ←坂開始
4      6:06 ←トレイル区間
5     5:57
6     5:55
7     6:27 ←最後の急勾配の坂
8     4:58
9    5:04 ←下り開始
10   4:31
11   4:06 ←ブルーベリーはこの辺?
12   4:34
13   4:19
14   4:03 ←平坦区間
15   4:06 
16   4:30
17   4:37 ←追い登り坂開始
18   4:53
19   5:47
20   4:53
21   4:27 ゴール\(^o^)/オワタ

 

きつかったけど、充実感が半端ない大会です。

 

ラストに続く