さよならは突然に／正しさと理想の間で
酒を呑んでいると支離滅裂な内容を話してしまい、うあああと翌朝に後悔することあるよねと同意を求めます。
唐突ですが色んな方のブログを見始め、
はてなブログを開設するきっかけとなった話をしてみます。
個人的なことが満載の長文であることを最初にお断りいたしますm(__)m
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
２０１７年１月末、「サブ３を今シーズン中に達成できたら、
来シーズンはウルトラマラソンにも挑戦だな～♪」と気楽に考えていました。
（直後に故障して１年近く回り道をすることになったので、
それどころではなくなりましたが＼(^o^)／好事魔多し）
そこでウルトラマラソンについて色々調べてみたところ、
柴又１００Ｋのレポを書いたある方のブログにたどり着きます。
何となく読み始めてみたら、あっという間に引き込まれて夢中で読み進めることになりました。
単純に面白くて笑えて、その一方で、ためになって熱いというのも理由の一部でしたが、
それだけではなく、仕事や家庭を優先しつつ、その中で時間を割いてマラソンに打ち込む、
身近で等身大の市民ランナーの話がそこにはあったからでもあります。
その中でも後頭部を鈍器で殴られたような衝撃を受けたのは（おおげさ＼(^o^)／）、
レース中にコース沿いにある民家の軒先で小さな子供をあやす母親を見た時に、
「なんて正しいんだ」とショックを受けるという描写でした＼(^o^)／
それから他のレポも色々読み進める中で
ふとブログ村というランキングに登録されていることに気づき、
ポチっとしてみると、他の方のブログも色々あり、
試しに幾つか読んでみると、そのどれもが面白いし為になるし熱い。
宝の山やでー＼(^o^)／金塊だらけやー＼(^o^)／
「ゴールデンカムイ/野田サトル（集英社）」登場人物が猛者しかいない＼(^o^)／
それからしばらく色んな方のブログを読み漁る日々が続く中で、
「ブログを書くことは走力の向上に繋がる」と何人かの方が仰っていて、
それなら私もとりあえず始めてみようと思い立ちました。
どこでブログを開設しようかと迷いましたが、
柴又１００Ｋのレポを書いていた方が「はてなブログ」で開設していて、
デザイン等もシンプルで分かり易そうだったので、
それなら「はてなブログ」で開設しよう、と決めました＼(^o^)／
そして当たり前ですが、ブログをやっている人が
みんなブログ村に登録している訳ではなく、
ブログ村に登録されていないブログも沢山あることに気づきました。
それで色々見てみた結果↓
宝の山やでー＼(^o^)／第二次金塊だらけやー＼(^o^)／
色んな極上の素材をこれでもかとぶち込んだ鍋のような作品＼(^o^)／
そんな経緯でブログにどんどんハマり、
最近は週末にまとめて読ませてもらっています＼(^o^)／
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
マラソン関連のブログを読み漁るようになり、
はてなブログを開設するきっかけとなった方のブログが
先日閉鎖されました。
ブログにハマって約１年、読んでいた方のブログが閉鎖されるのを
初めて目の当たりにして軽くショックでしたが、仕方がありません。
時間が出来た時にでも、
また楽しんで走り始められることを切に願います。
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
そもそも３０ｋｍ以上を走れるように人間はできていないし、
月間２００ｋｍ以上の距離を走るのは健康にも悪いと言われるし、
マラソンを走ること自体は正しいか正しくないかで言えば「正しくない」のでしょう＼(^o^)／
マラソンは趣味の一つにすぎませんから、
他に優先させるべきものに悪い影響があるようならやらない方がいいですし、
健康を著しく害するようなら記録狙いで走るのを止めても仕方がないと思います。
それでも、マラソンに限らず、優先すべきこと優先したうえで時間を作り、
モチベーションが続くのであれば、より良くしたいと理想を掲げ、
それを追い求めることは必要なことなのかもしれません。
19世紀アメリカの実業家・詩人 サミュエル・ウルマンは言いました。
青春とは人生のある時期を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
逞しき意志、優れた想造力、燃ゆる情熱。
おびえを退ける勇気、安易を振り捨てる冒険心、
こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。
時間が許す恵まれた環境とモチベーションが続く限りは
記録を狙って走りたいものです＼(^o^)／
まあ、ここ最近ろくに走れていませんけど、
そういう時もあるよねと思いまっする＼(^o^)／
次回更新予定 3/10 23:59 あの頃私はアホでした①「2015北海道マラソン」
本日の練習
家族旅行中のためトレーニングなし
