勝田全国マラソンで設けた課題についてのまとめ
表題の件について ↓
●ターサージール4TSで走る。
ソールの薄い相性が悪いシューズで走って、
ファンランと言っても雑な走りをしないよう集中して走る。
途中の下り坂で右足裏に軽い痛みを覚える。
下りで着地点がおかしくなっているのか?と思い、
歩幅を狭くして着地点を修正したら痛みはなくなり、
その後は特に問題なく走れた。
フォームが崩れると色々負担がかかって足を痛めることを
今更ながら再確認。
そしてロキソニンについて久しぶりに考えてみた。
酷い故障をする前まではレース前とレース中に
1錠ずつ飲んで走っていた\(^o^)/
今回のように痛みを覚えた初期段階で
すぐにフォームを修正できれば大事に至らなくても、
ロキソニンに頼って痛みに鈍感になることで、
ひどい故障に繋がることもあるかもしれない。
というか私の故障の原因の一つは
ロキソニンに頼りすぎて
痛みに鈍感だったこともある\(^o^)/
一応ウルトラマラソンでは、どうしようもない痛みを覚えた時の
選択肢の一つとして、ロキソニンを数錠もって走ろうかと考えているけど、
極力使わないで済むようにできるだけの準備をして、
安易に使わないようにしよう。
●朝食は食べない。レース前と10km毎に手持ちのジェルを補給。
それ以外はありがたくエイド(公式・私設問わず)をいただく。
走りながら食べるとどうなるかを検証するためだったけど、
28kmの西原集会所を過ぎたあたりから
固形物を食べようとしても胃が重くて受け付けない感じがした\(^o^)/
内臓疲労?
(西原集会所で食べ過ぎだろうm9(^Д^)という突っ込みは、
ええ、まあ、その可能性も否定はできません\(^o^)/というかそうです)
脚の疲労もあるにせよ、徐々にペースダウン\(^o^)/
週末の練習で、朝食を食べずに30km走をして、
25km過ぎに糖質不足で失速する感じと同じ。
長丁場のウルトラマラソンにおいて
内臓疲労で食べられなくなったら\(^o^)/オワリ
一応、調べたら内臓疲労については以下の方法で軽減できるかもとのこと。
(1)体幹と腹筋を鍛えれば内臓の揺れを抑えられるので、内臓疲労を軽減できる
(2)ジェルだけではなく固形物も交えて食べると胃酸のバランスが取れるので、内臓疲労を軽減できる
内臓疲労・・・
フルマラソンでも全くないわけではないけど、
ウルトラマラソンだと未知すぎて怖い\(^o^)/
でも、思ったより厄介そうだと分かったのは収穫\(^o^)/
とりあえず体幹トレと筋トレは平日にがっつりやりつつ、
走りながら食べることに少しずつ慣れるようにします。
●ペースはエイドを活用しつつも5:00~5:30/kmで、
トータルでサブ4くらいで走る。
遅いペースで邪魔になってはいけないので、
本来のBブロックではなく後方のFブロックあたりからスタート。
5:00/kmのペースを刻むもうとするも、周囲にがんがん抜かれる。
それはもう面白いようにがんがんと\(^o^)/
周囲につられないように抑えているつもりでも、
ついつい速くなり4:50/kmくらいに。
周囲につられないように自分のペースを抑えるのは意外と難しい\(^o^)/
これ以上、抑えても邪魔になりそうなので、
4:50/kmで淡々とペースを刻むことに\(^o^)/
5km過ぎあたりから徐々に抜かれなくなり、
10kmを過ぎたあたりから逆に今後はがんがん抜き返す展開に。
前半の貯金は後半の借金と改めて思った\(^o^)/
特にウルトラマラソンの場合だと
序盤で本来守るべきペースを周囲に流されて逸脱しようものなら
後半でタチの悪い高利貸しの怖いお兄さんがやってきて、
生かさず殺さずじわじわと搾り取られた挙句、
ぼろぼろになった状態で破産が待っているような気もするので、
自分のペースは何があっても守ろうと思う\(^o^)/
とりあえず、勝田全国マラソンで設けた課題についてのまとめ。
(1)痛みの初期段階で対処。ロキソニンの使用は慎重に。
(2)内臓疲労を軽減できるような練習と検証をする。
(3)自分のペースを堅守する練習。怖い借金取り対策。
内臓疲労。
こればかりはウルトラならではの問題で未知数\(^o^)/
近いうちに脚の状態と相談しながら
フル以上の距離を踏んで検証しよう\(^o^)/
今日の練習
疲労抜き(ゆる)ジョグ 13km 90分
体重 64.0(+0.4)
次回更新予定 2/10(土) 23:59 内容未定