つくばマラソンレースレポ⑤【総括】
【総括】
●レース後
やっと、ようやく、サブスリー達成\(^o^)/
レース直前で風邪をひく自己管理能力なしマンで、
右アキレス腱に爆弾を抱えていて、
ターサージールを履きこなせず、
(※妻はターサーのことを毒婦と呼び、
浮気せずにライトレーサーに一途でいろと言います\(^o^)/)
ハーフマラソンのPBが88分1秒の
スタミナ型にしてもスピード不足の私が、
サブスリーを達成できるとは\(^o^)/
ゴールした直後は
レース中ずっと気を張り詰めていたせいか、
無事サブスリーを達成したという
喜びよりも安堵感の方が大きかったかも。
でも印刷された記録証で2時間台のタイムを見たり、
妻に報告したりするうちにじわじわと喜びが込み上げてきた。
更衣室へ向かう道中、待ち構えていたオールスポーツの
カメラマンさんに思いっきりノリノリのガッツポーズで
写真を撮ってもらう\(^o^)/
誰これ?という程の満面の笑み\(^o^)/
被写体があれなので酷い写真も多かったですが、
カメラマンさんの腕のおかげで何枚か奇跡の一枚があったので、
初めてオールスポーツの写真を購入します\(^o^)/
●サブスリーを達成できた要因
一言でいえば、
運が良かった\(^o^)/
やれることをやってきたにせよ、
故障あけから短期でサブスリーを狙うのは
色んな意味でリスクが高すぎだったからです。
以前どこかで見かけた
「短期でサブスリーは順番が大事。まずは減量」
という言葉に故障中の私は妙に納得して、
減量を最優先事項にしてやれることをやってきました\(^o^)/
それ自体はサブスリーを狙う点では正解だったと今も思います。
でも、短期でという時間制限を設けたことで、
あわや故障かということも何度かありましたし、
高すぎるリスクに対して、たまたまそのリスクを回避できた
結果のサブスリーだったと思っています。
このやり方を続ければ、いずれどこかで
ひどい目にあいそうです\(^o^)/
この辺のことは少し長くなりそうなので、また明日。
長い間、着実に実績を積み重ねてきた人が成功したものと違い、
たまたま運よく成功した人が得意気に成功論を語るようなものになりますけど、
というかそうなんですけど\(^o^)/、
とりあえず短期でという点のデメリットも書いてみます。
そして明日をもってひとまず本ブログ
「故障あけから短期サブスリーへの道」は終了となります\(^o^)/
良ければ最後までお付き合いいただければ幸いです。