故障せずに緩やかな右肩上がりの成長曲線を描きてぇ(1) \(^o^)/
いえね、合理的な努力を継続できれば、人間はある程度のことはできると考えていますし、
サブスリーも楽ではないにせよ、達成できる目標だと思っています。
なので1回1回の練習で満足のいく練習ができなくても、中長期でみればこの暑い中でも
確実に手ごたえを感じていますし、やることはやっているから大丈夫と楽観視している部分が大きいです。
しかし、1度故障をして1か月のランオフを余儀なくされた後では、どうしても痛みに敏感になり、
少し悲観的になってしまうこともあります。
先週の日曜日に30キロ走をしてから、若干左のハムストリングス、膝、そして右のアキレス腱に痛みが\(^o^)/
以前なら多少痛みがあっても、時間が経過すれば自然と治るだろうと、多少無茶な練習もできましたが、
故障をした後では以前ならアクセルを踏めていたところで、ブレーキを踏んでしまう。
頭をよぎるのは、
この練習を頑張ったせいでまた故障したら?
療養のためにランオフする期間中、どんどん走力が落ちる。
元の走力に戻るためにどれだけの時間と労力を費やさなければならない?
なら違和感があったら故障しないうちに止めた方が良いんじゃないか?
でも追い込んだ練習ができなければ走力は上がらない。
レース中に本当にしんどいところで、自分はこれだけの練習を積んできたんだ!
という心の拠り所を持てないかもしれない。
・・・もしかすると、もう以前と同じように走れないかもしれないんじゃないか?
と、まあ、ネガティブなことを考えてしまう訳ですよ\(^o^)/
そして、その時間はあまり楽しくない\(^o^)/
一応、月・火・水・木と4日ランオフし、金・土・日で10キロずつ、ジョグ・WS等をしてみたけど、とりあえずは大丈夫そうで安心。
長く楽しく(楽をするつもりはないけど)マラソンをするために、やはり故障をしないことを前提に日々のランニング生活を行う必要があるなーと
改めて思うのでした。
故障しないために→続く
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体重 63.2kg
禁煙 26日目
サブスリーまで、あと112日